S FIT AS-01

幅広い車種に対応するラウフェンの
スタンダードタイヤ

S FIT AS 01(LH02)は基本的な走行性能はもちろん、高い静粛性と乗り心地を追求した
上質の快適性能を誇ります。

乗り心地, ハンドリング, ライフ

特性

  • 非対象トレッドデザイン
  • 最適化されたパターンと効率の良い排水性でドライ、ウェット性能を発揮
  • 優れたライフ性能
  • 車高の高い車でもふらつき低減し操縦安定性を重視
  • あらゆる路面において、静かでスムーズなドライビング
S FIT AS-01

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性能

Laufennの製品を比較するガイドラインとして設計されました。

スタンダードコンフォートタイヤ

非対処パタンのS FIT AS 01(LH02)は濡れた路面でもドライビングの楽しさを求めるド
ライバーのため開発されました。

ドライ, ウェット, スノー

特性

  • 非対象トレッドデザイン
  • 最適化されたパターンと効率の良い排水性でドライ、ウェット性能を発揮
  • 優れたライフ性能
  • 車高の高い車でもふらつき低減し操縦安定性を重視
  • あらゆる路面において、静かでスムーズなドライビング
S FIT AS 01
  • ウェット性能を高める ウォータードレナージ
  • 偏摩耗防止デザイン
  • ふらつき防止デザイン
  • 4 Channel Rib Type Design
ウェット性能を高める
ウォータードレナージ
4本のストレートグルーブにより、効率の良い排水性能を実現。センター部にカーフを採用しウェット路面でのグリップ性能が向上。同時に、ドライ路面でのハンドリング性能もUPしました。
偏摩耗防止デザイン
ショルダー部の剛性を上げ偏摩耗発生を抑制。合わせて、コーナリング時の安定性も向上。
ふらつき防止デザイン
ミニバンやSUVなど車高の高い自動車のふらつきを抑制するため、ショルダー部分にはストレートリブブロックをデザイン。また、ショルダー・サイド部全体の剛性を向上し、高速走行時の安定感やコントロール性に貢献しました。
グルーブエッジデザイン採用
トレッド面の水の流れを最適化するため開発されたグルーブのエッジデザインは濡れた路面での排水性を向上させ、ウェット制動・コーナーリング性能を向上させました。

上質な乗り心地

レーンチェンジなどで不安定になりがちなミニバン特有のふらつきやノイズを抑制し乗り心地を追求しました。

乗り心地, ノイズ

特性

  • 非対象トレッドデザイン
  • 最適化されたパターンと効率の良い排水性でドライ、ウェット性能を発揮
  • 優れたライフ性能
  • 車高の高い車でもふらつき低減し操縦安定性を重視
  • あらゆる路面において、静かでスムーズなドライビング
S FIT AS (01)
  • スペシャルレイヤーデザイン採用
  • ノイズ低減技術採用
  • 3D振動測定技術採用
スペシャルレイヤーデザイン採用
5ピッチバリエーションにより、
タイヤのパターンから発生するノイズの特定周波数領域が低減し、静粛性がアップ。
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ノイズ低減技術採用
ブロックエッジデザインに新しい技術を採用した結果、微振動の発生を抑制し、ロードノイズの発生を減少させました。
3D振動測定技術採用
乗り心地を向上させるために、Laufenn独自の3D振動測定技術を採用し、乗車時の振動やハイレベルな静粛性を発揮。

安全性

S FIT AS 01(LH02)はスマートドライバーのニーズ、たとえば
長い走行距離と家族の安全の確保に応えるように設計されています。

ブレーキング, ライフ, ハンドリング

特性

  • 非対象トレッドデザイン
  • 最適化されたパターンと効率の良い排水性でドライ、ウェット性能を発揮
  • 優れたライフ性能
  • 車高の高い車でもふらつき低減し操縦安定性を重視
  • あらゆる路面において、静かでスムーズなドライビング
S FIT AS (01)
  • ブレーキ性能向上
  • ベルトエッジテープ
  • 3R(Multi-Tread-Radius-Technology)システム, SCCT(Stiiffness Control Contour Theory)システム
ブレーキ性能向上
接地性能に優れた非対称パターンが 優れたブレーキ性能を発揮。
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ベルトエッジテープ
高速走行のベルト端部の無駄な動きや背が高い車両特有のふらつきを抑制し、優れたハンドリング性能を発揮。
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3R(Multi-Tread-Radius-Technology)システム
3つのR形状を組合わせたプロファ イル(断面形状)が コーナリングや、 ブレーキング時の安定感に寄与。
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SCCT(Stiiffness Control Contour Theory)システム
背か高いクルマの特徴(ふらつき)を防ぐため、ショルダ・サイド部の剛性を最適化するためSCCTシステムを投入し、優れたコントロール性能を発揮。

タイヤ形状の維持と地面への圧力配分。
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タイヤの構造

S FIT AS 01(LH02)は路面からの衝撃を吸収し高い乗り心地とロングライフ性能で快適なドライブをお届けします。

S FIT AS (01)
  • 超剛性シングルビード
  • ロングマイレージコンパ ウンド
  • 並行デザインカーカス
  • 2つのワイドスチルベルト
  • ジョイントレスフールナイロンカバー
  • ベルトエッジテープ
  • 超剛性ビードフィラー
超剛性シングルビード
トレッド部からサイドワールまで優れた耐久性を発揮
ロングマイレージコンパ ウンド
トレッドの摩耗性能向上
並行デザインカーカス
トレッド部からサイドワールまで優れた耐久性を発揮
2つのワイドスチルベルト
トレッドの接地面を均一させ、 高速時のハンドリング性能向上
ジョイントレスフールナイロンカバー
ベルト部の剛性を向上させるため、ジョイントレスナイロンカバーを採用し、重量が多いミニバン・SUVのふらつきを抑制
ベルトエッジテープ
高速時のハンドリング性能向上
超剛性ビードフィラー
ハンドリングのレスポンス性能を向上

サイズ一覧

  • 17 inch
  • 18 inch
ティアーズ・サイズ・ヘイダー
タイヤサイズ 外 径(m/m) 標準リム幅(インチ) タイヤ幅(m/m) 転がり抵抗 ウェット指数
タイヤサイズの本体

サービス

  • タイヤガイド
  • タイヤの構造もっと学びなさい
  • タイヤのサイドウォールもっと学びなさい
  • サイズと仕様もっと学びなさい
  • 荷重と速度もっと学びなさい
  • お手入れの手引き
  • タイヤの空気圧もっと学びなさい
  • メンテナンスもっと学びなさい
  • 位置交換もっと学びなさい
  • バランスもっと学びなさい
  • ホイールアライメントもっと学びなさい
  • タイヤの交換もっと学びなさい

タイヤガイド

  • タイヤの構造
  • タイヤのサイドウォール
  • サイズと仕様
  • 荷重と速度

タイヤの構造

トレッド、ショルダー、サイドウォール、ビード、カーカス、ベルト、インナーライナー、その他の部品が構造的に接続されて、タイヤの科学的な構造ができあがっています。

トレッド(路面と直接接触する役割を持つタイヤ部分)

トレッドは路面と直接接触する厚いゴム層でできています。トレッドはカーカスとタイヤ内部のベルトを保護するため割れと衝撃に対する耐性が強くなっています。また、タイヤの寿命を長くするため、内部摩耗に強い特徴を持つゴムが使われています。

ショルダー(タイヤの肩の部分)

トレッドとサイドウォールの間にあり、タイヤの中で最も厚い部分です。そのため、ショルダーは走行中蓄積したタイヤ内部の熱を速く簡単に放散させるよう設計されています。

サイドウォール(タイヤの側面部分)

タイヤのショルダーとビードの間に位置するサイドウォールは内側のカーカスを保護し、その柔軟性によってコーナリング時の乗り心地を快適にします。また、タイヤの形式、サイズ、構造、トレッドパターン、メーカー、ブランド名、その他の詳細情報がこのサイドウォールに表示されています。

ビード(リムと接触する部分)

ビードはコードの端部を覆いタイヤをリムに固定します。ビードワイヤー、コア、ゴムおよびフリッパーなどの様々な部品でできています。一般的にリムは、走行中の突然の空気圧の減少でタイヤがリムから外れないよう軽く締め付けられています。

カーカス(タイヤの骨格部)

カーカスはタイヤの骨格で最も重要な部分です。カーカスとはタイヤのコードから成る全ての層のことを言います。タイヤの内部空気圧、重量および衝撃を吸収します。

ブレーカーまたはベルト(トレッドとカーカス間の層)

ブレーカーは、バイアスタイヤのトレッドとカーカスの間にあるコード層でカーカスを保護します。外部の衝撃を吸収しトレッドへの割れと損傷が直接カーカスに伝わらないようにします。同時にブレーカーはゴム層とカーカスが分離しないようにします。ベルトは、ラジアルタイヤのトレッドとカーカス間の周囲にある強固な補強層です。ベルトの機能はブレーカーの機能に似ていますが、カーカスを強く締め付けることでトレッドの強度もまた補強します。

インナーライナー

インナーライナーは、タイヤ内部のチューブの役割を果たし、通気性の低いゴム層から成っています。ゴム層は一般的に、ブチル、合成ゴム、あるいはポリイソプレンタイプがあります。インナーライナーの主な機能は内部の高圧空気を保持することです。

タイヤのサイドウォール

タイヤのサイドウォールは内側のカーカスを保護し、その柔軟性によってコーナリング時の乗り心地を快適にします。また、タイヤの形式、サイズ、構造、トレッドパターン、メーカー、ブランド名、その他の詳細情報がこのサイドウォールに表示されています。

DOT(米国運輸省)コード


タイヤサイズ

サイズ表記は車両の種類によって異なりますが、主にタイヤ幅、扁平率、直径、負荷指数およびタイヤの性能を示す速度記号を表した記号と数字で構成されています。

安全上の警告

タイヤの使用に関する重要な情報を示します。

原産地

タイヤが生産された場所を示します。

サイズと仕様

タイヤの選択基準は、お持ちの車両の車種および運転スタイルによって変わります。楽しい運転をするため、適切なタイヤを選ぶにはこれらの要素を考慮にいれることが大切です。

タイヤ断面幅

標準の空気圧で無荷重のリムに取り付けられているサイドウォール間の直線距離(mm)

タイヤ断面高さ

タイヤの外径とリムの直径の距離の差の半分 

扁平率

断面高さと断面幅の比
* 扁平率 = (高さ)/ (幅) X 100

リムの直径

リムフランジに接触しているリムベース間の距離(タイヤ内径とほぼ同じ)

タイヤ全体の直径

標準の空気圧で無荷重のリムに取り付けられているタイヤの外径

荷重と速度

タイヤの性能レベルを表す記号は2つあります。タイヤの性能は荷重指数(LI)と速度記号(SS)で表されます。LIは、1つのタイヤが保持できる最大荷重で、SSはタイヤが対応できる最大速度のことです。

荷重指数

荷重指数は、各タイヤが運搬可能な最大荷重を規定している数値コードです。
例えば、荷重指数が100の場合、タイヤが最大800キログラムまで運搬できるということになります。

速度記号

速度記号は、製造メーカーが指定したタイヤが保持できる最大重量での最大速度を表します(時速210km以上の場合の重量を除きます)。

お手入れの手引き

  • タイヤの空気圧
  • メンテナンス
  • 位置交換
  • バランス
  • ホイールアライメント
  • タイヤの交換

タイヤの空気圧

タイヤの空気圧は、安全性に直接関係します。したがって、タイヤ空気圧は、定期的に点検する必要があり、正しいメンテナンスを行えば、タイヤの寿命を延ばすことができます。タイヤ空気圧の重要性とご使用のタイヤの空気圧を点検する方法をご確認ください。

タイヤ空気圧の重要性

- 安全性、ドライビング性能、タイヤ寿命および燃費を確保するため最適空気圧が重要です。
- タイヤは1ケ月で1psi空気圧が減少することが知られています。 (psi : ポンド/平方インチ)したがって、少なくとも月1回か長距離走行の前、スペアタイヤも含め全てのタイヤを点検することが重要です。

望ましい点検間隔

タイヤ空気圧は毎月点検してください。

適正な空気圧の点検

Laufenn タイヤは、月1回ご使用のタイヤ空気圧を点検されることをお奨めします。
タイヤの適正な空気圧は、車のドアの内側および燃料タンクの蓋の裏側に表示されています。車の取扱説明書にも表示されていますが、ステッカーの位置は国によって変わることがあります。
お使いのタイヤ空気圧と、タイヤのサイドウォールに記載している最大空気圧とを比較してはいけません。

タイヤ空気圧の点検方法

1. 点検済みの空気圧力計を購入するか、ご使用の車を近くのサービスセンターかガソリンスタンドに持っていき点検してください。
2. タイヤが「“熱をもっていない」状態で点検してください(少なくとも運転後3時間後)。
3. 空気圧力計をバルブに差し込んでください。
4. 計った空気圧を車のドアに記載してあるレベルと比較してください。

- 圧力が望ましいレベルより高い場合は、ご使用のタイヤを望ましいレベルまで空気を抜いてください。
- 圧力が望ましいレベルより低い場合は、ご使用のタイヤに望ましいレベルまで空気を入れてください。

メンテナンス

タイヤの摩耗は、ドライバーの安全と車両性能に直接影響します。ドライバーは、定期的なタイヤ摩耗の点検法を熟知することが不可欠です。

タイヤ摩耗点検の重要性

外周水路や排水溝のように溝が深くなればなるほど、タイヤのグリップは強くなります。タイヤを定期的に点検することで予期せぬ事故を防ぐことが出来ます。

望ましい点検間隔

ハンコックタイヤは、月1回ご使用のタイヤ摩耗を点検されることをお奨めします。また、長距離走行の後、必ずもう一度点検してください。

タイヤのトレッド摩耗インジケーター

タイヤトレッド用深さゲージを使うか、溝の底でトレッド摩耗インジケーターを確認して溝の深さを点検することができます。溝の底の位置はショルダーに「▲」の印がついたところです。溝の深さが2mm未満になったときタイヤを交換し、最適な安全性と性能を確保してください。

位置交換

定期的にタイヤを位置交換すると、不均一な摩耗を防げタイヤの寿命を延ばすことができます。タイヤの位置を交換する重要性の確認とご使用のタイヤの位置交換方法を確認してください。

タイヤ位置交換の重要性

定期的なタイヤの位置交換はタイヤの寿命を延ばし性能レベルを向上させます。
安全なドライビングと節約のため以下の位置交換方法を参照してください。

タイヤの位置を交換する場合

一般的には6カ月ごとか10,000km走行後に位置交換するのが最善です。
タイヤの位置を他の位置に移すと、摩耗は必ず均一になりタイヤの寿命は長くなります。

バランス

タイヤが突然振動したり音が発生したりする場合、タイヤのバランスを点検してください。快適な乗り心地に必要なタイヤのバランスの重要性とバランスの点検時期を確認してください。

タイヤバランスの重要性

タイヤのバランシングは、組み立て後のタイヤとホイールの重量を調整する過程を意味します。 適正に釣り合いが取れていない場合、振動が大きくなり車に圧力がかかります。

タイヤバランス点検時期

タイヤからの振動を感じたら、修理工のところに行きホイールの外部か内部に釣り合い重りをつけてもらい、ホイールの回転時に重い場所にかかる遠心力を相殺してください。

タイヤとホイールのバランスを取る方法

タイヤとホイールの組み立て品のバランスを取るため、釣り合い重りを正常状態の重量より重いか軽い場所につけることができます。

ホイールアライメント

振動、横滑り、異音、摩耗などを防止するには、ホイールアライメント検査が必要です。ホイールアライメントと点検方法に関し役立つ情報を確認してください。

ホイールアライメントの重要性

ホイールアライメントの目的は走行中の前輪のハンドリングの調整です。ホイールアライメントをしない場合、車と燃費の性能が落ちる一方タイヤ寿命が短くなります。

ホイールアライメントの点検時期

Laufennタイヤは、年1回か20,000km走行ごとに、ご使用のホイールアライメントを点検されることをお奨めします。

- 自動車事故後
- タイヤ交換後
- ショルダー上に不均一な摩耗がある場合
- ハンドルが不安定、および/または振動している場合
- 乗り心地が悪く燃費が悪くなっている場合

タイヤの交換

安全で快適なドライブができるあため、全てのドライバーがタイヤ交換時期と方法を理解することを強くお奨めします。

タイヤ交換の重要性

適切なタイヤ交換は、ドライバーの安全に重要であるだけでなく自動車の寿命と性能に影響を及ぼします。

タイヤ交換時期

- タイヤが激しく摩耗している場合
- パンクで修理ができない場合

タイヤ交換方法

タイヤとホイールが損傷した場合、専門家に相談することをお奨めします。熟練し、経験豊富な整備士だけがタイヤ交換を行わなければなりません。

タイヤ交換のヒント

- 最適な方法は、1つの車軸の2本のタイヤを同時に交換することです。
- 同じ車軸の2本のタイヤの1本だけを交換するだけでは、車のバランスが取れないことがよく起こります。